投稿日: 2021年5月14日2021年5月14日 投稿者: furaigama窯焚き12日間の最長記録 大焚き 最後の追い込み、1200度を越えてからの大焚き。 途中の昇温リズムの狂いから、予定より2日余分にかかって14日午後窯を閉じた。 穴窯を造って21年、51回の窯焚きになったが、炙り5日、本焚き7日、通して12日間は最長の記録となった。 https://japan-pottery.com/wp-content/uploads/2021/05/oodaki.mp4 https://japan-pottery.com/wp-content/uploads/2021/05/20210513furaigama01.mp4 今回窯焚き中に1200度の中から引き出した花生けの内の3本。 残り400ほどの作品は一週間温度を下げてからのこととなる。 薪窯を焚く楽しみは作品づくりにも増して、焚くこと自体の中にあるということを、今回際立って感じた夜があった。