秋の気配

ここから見る海の風景も、積雲から巻雲と秋らしい雲の動きが見られて、ようやく本格的な秋の気配を見せています。
退院から3ヵ月ようやく身体の動きも作陶に馴染むようになり、昨日からろくろに向かうようになりました。
毎年11月に参加していた、アート散歩が、今年はコロナのため中止となりましたので、さしあたって、風籟窯単独での陶展として準備を進めています。11月予定ですが、詳しい日程のお知らせは10月にと考えておりますので、ご承知おき下さい。
多方面にご心配かけましたがようやく制作再開のお知らせができること、大変幸せと感じております。感謝と共に以上お知らせと致します。

ブログ再開のご連絡

このブログは弟の発案で始めました。
弟は群馬、私は神奈川です。
全体の構成が弟、写真や文章の校正は私が、という二人三脚、ようやく立ち上がって、さて今年の窯焚きというところで、私が腰を痛め二か月にわたる入院、ブログも始めたばかりで長い中断となりました。
6月3日に退院、現在どうにか日常の生活に復しつつあり、ギャラリーも在宅中はオープンとなりました。
この間、様々な方にご迷惑をおかけしましたが、真鶴の山の上のギャラリーはコロナ騒ぎも穏やかです。お越しの際はご一報ください。

引き続き、これからもよろしくお願いします。

井上昌久

梅雨に入って紫陽花

時々虹

五月に火の通らなかった窯の煙突

大島桜満開

玄関前の今朝の大島桜、ついに満開。

スープの前のかあさんとくーくー。並べて世は事もなし。

椿も見頃です

一輪挿し

猫の”母さん”

作品創りを傍らで見守る　”くーくー”の母猫

 

燃料の準備

伊東から燃料の丸太が届きました。

薪割、作陶が、普段の生活のベースです。

 

日頃、お世話になっている仲間が集まって花見が始まりました。

古来の手製の穴窯で奮闘中

日本古来の手製の穴窯で、真鶴半島の松の薪を燃料とし、味のある焼き物を創りこんでいます。

是非、作品を見てください。