5月4日
連日見事な朝日で目が覚める。
火前の配置とロストル(通風口)を構成。
焚き口を3つ造りレンガでとじる。
5月6日
3つの焚き口を構成し窯を閉じる。
5月7日
雨の朝、今日からいよいよ窯に火が入る。ここから4日間、日中だけ火を入れゆっくりと温度を上げて、窯の蓄熱をはかる。あぶり焚きという。
陶芸家:井上昌久(いのうえよしひさ) 太平洋が一望できる絶景の穴窯 ギャラリーで展示販売中です
新緑の5月に向け、いよいよ窯詰めの作業が始まる。
大小合わせて400弱、窯の周辺に運び下ろし、窯詰めには7日間の日程を予定して仕事にかかった。
棚組第1例6段。
棚組第2例7段
5月2日
棚組第3例5段。今日はここまで。
5月3日
五月晴れの数日が続く。
狭い穴窯の作業にこわばった身体をほぐしに今朝は散歩。
新緑に藤の花
松本農園前の分岐。海岸道路と山側の旧道への分かれ道。遠く小田原と大山。
道々の花ばな。
旧道に出て最後の一登り
一周25分、高度差60メートル。
さて朝食にかかる。
4例目4段、これで正面の主たる棚組は終わり。明日のために光前スペースの整理。
4例目4段、これで正面の棚組は終わり、明日のため火前スペースの整理
2022年のアート散歩が11月3日から始まり順調な出足の中
今日は、2週目の11月8日火曜日 やっと一息つける。
遊びに来た弟と週末までの時間を利用し、2泊3日の伊豆半島一周の旅に出掛けた。
やはり西伊豆は、海の色が違う。気温も暖かく11月なのに初夏の様
海辺のかくれ温泉 清流
宿は古いが、波しぶきが飛び散る露天風呂は最高
部屋まで聞こえる波の音は、子守歌 直ぐ眠りに落ちた
平和な雰囲気は、遠くで起こっているロシア・ウクライナ戦争も忘れさせた
爪木崎灯台
12月になると近くは水仙で一杯になるらしい
近くにもこんな綺麗な浜辺があったのか!
花も多く正に南国
ホテルの窓から
綺麗な海の波は心も洗う
途中、つり橋で有名な城ケ崎海岸に立ち寄り帰途に入る