いよいよ窯炊き始まる

 

ようやく風籟窯に火が入った

最初の5日間は炙り焚きと言って日中10時間、朝8時から夕刻ま6時頃までゆったりと薪をくべ、夜は蓋を閉じて寝てしまう。
目的は作品とレンガの蓄熱、しっかり炙った窯は、本焚きに入ってからの昇温に極めて有効になる。
そしていよいよ明日から本焚き、応援も入って夜通しの5日間だ。

 

5月の風は幾分強い

真鶴も若葉青葉に続く季節となって、ようやく窯に火が入った。

 

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